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由利ロールは、日本の産業と共に発展して参りました。繊維、紙のエンボスカレンダーから、フィルム・不織布・金属箔へ、最近では燃料電池・太陽電池材料のロールプレスなど、由利ロールには長い経験の中で培った確かな技術があります。由利ロールの持つ主要技術は、エンボス技術、カレンダー技術、ラミネート技術、グラビアカップ技術に大別されます。詳細につきましては下記よりご覧下さい。
由利ロールの製品につきましては、製品紹介ご覧下さい。
エンボス加工とは、表面に凸凹のあるエンボスロールを製品に圧接させることにより、意匠性を向上させたり、機能性を付与することを指します。
カレンダー加工とは、平滑なロールの間に製品を通すことにより、光沢を付与したり、平滑性を向上させたりする技術です。
ラミネート加工とは、複数の基材を貼り合せることにより、高機能な製品を得る技術です。
ロールに特殊なパターン(グラビアパターン)を彫刻することによって、各種基材に接着剤や塗料、磁性体などを塗工可能とする技術です。