ラミネート技術

ホーム > 技術紹介TOP > ラミネート技術

ラミネート加工とは、複数の基材を貼り合せることにより、高機能な製品を得る技術です。
食品包材・電子部品などに多く使用される技術であり、製品の用途によっては、機械をクリーンルーム内に設置する必要があります。

ラミネート技術

ラミネート技術

ラミネート技術

ページトップへ

ラミネート方法の種類

主なラミネートの方法は、下記の通りです。

熱ラミネート

熱可塑性基材を用いて、2〜5層の基材の貼り合わせに用いられます。フィルムや不織布など熱可塑性の基材をバインダーのように使い、紙・金属箔など非熱可塑性の基材を貼り合わせます。

エンボスラミネート

エンボスによる圧力によって貼り合わせます。

ウェットラミネート

水溶性接着剤を用いて貼り合わせます。

ドライラミネート

非水溶性接着剤を用いて貼り合わせます。

ページトップへ

ラミネート機一覧はコチラ

試験開発室

ご不明な点などお気軽にお問い合わせ下さい

お電話によるお問い合わせは
075-322-5001
平日:9:00〜17:00

ページトップへ